アゾテアはアンティグア地区北部の農園です。農園の歴史は長く、1883年まで遡ることができます。長い歴史と伝統を持った農園ですが最新の技術にも積極的に取組んでいて、両者の融合により素晴らしい品質のコーヒーを作り続けています。
農園内に博物館を有し、コーヒー栽培による収入への依存度が他
農園ほど高くない点が特徴の一つです。安定した博物館からの収入は、農園主にコーヒー栽培に関する研究の余力を与え、生物学者の手助けにより、異なる栽培方法、有機肥料、シェードツリー体系、汚物処理の研究に取組んでいます。
<環境を考えた取り組み>
・シェードを多様化し、動物相の多様化(渡り鳥、その他動物)につなげている
・高い効果を発揮したニンニク、唐辛子、アロエを使った有機殺虫剤、有機殺菌剤を開発
・現在、水洗処理で発生する汚物(パルプ、粘液質など)からのエタノール精製の研究を開始
・水洗処理で使用する水は井戸水を使用。使用後の水は回収され、砂が張られた吸収層へ
・果肉除去後のパルプは乾燥させ、有機肥料の原料としている
香り、甘み、酸味、ボディーのバランスがよくアフターフレーバーに甘味の余韻。
“グァテマラ アゾテア農園”を是非お楽しみください。
100g 680円[税込]
生産国 | グァテマラ |
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生産地域 | アンティグア地区 ラ・アゾテア農園 |
生産高度 | 1,600m以上 |
商品企画 | SHB |
スクリーン | 15up |
精製方法 | フルウォッシュド |
その他 | チェリーを100%手摘みしている 木陰栽培 |
木の品種 | ブルボン |
保管方法 | 定温倉庫 |
甘味 | ★★★★ |
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酸味 | ★★★ |
苦み | ★★ |
コク | ★★★★ |
香り | ★★★★ |