標高2,000~2,100メートルの栽培ブロックにある収穫時期が通常より遅いロット。濃厚でパンチのある味わい。
1870年創業のフィラデルフィア農園。その一角の標高の高い区画がクプラ農園となる。クプラとは屋根にある通気口で。標高の一番高い位置にあるという事で“クプラ”と名づけられた。現在。標高2,000メートルでのコーヒー栽培を拡張し、ブルボン種だけでなく、カツーラ、ゲイシャ、マラカツーラ、パカマラ、タビ、ビジャサルチの栽培も始めている。
農園の麓はリゾート地になっていて、宿泊しながらコーヒー農園の見学ツアーにも参加できる。現在のマネージャー、ダニエル(将来の六代目)曰く、リゾート地の建物は彼の曾祖母が使っていたで昔から変わらないという。
創業者 マヌエル・マチュー・シニバルディ
四代目 ロベルト・ダルトン(現オーナー)
100g 800円[税込]
生産国 | グァテマラ |
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生産地域 | アンティグア パンチョイ渓谷 |
生産者・農園名 | ダルトン・ファミリー |
生産高度 | 2,000~2,100m |
精製方法 | フルウォッシュド |
木の品種 | ブルボン |
その他 | 年間降水量1800ミリ、年間平均気温19℃、シェードツリー、100%天日乾燥 |
保管方法 | 定温倉庫 |
甘味 | ★★★★ |
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酸味 | ★★★ |
苦み | ★★ |
コク | ★★★★ |
香り | ★★★★★ |